海外での占いは

みなさんは占いをどのくらいの頻度でつかわれますか。占いは全く信じないから使わない、という方もいらっしゃるでしょう。または、朝出かける前は、必ずテレビの占いをみてでないと気分が上がらないというかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
日本では占いと言うと、黒いベールをかぶった女性が、水晶に手をかざして占いを行うというステレオタイプが広がっていて、少し胡散臭く感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし海外では、占いが日常生活に深く根付いているところがあります。
今回はそのような国を紹介したいと思います。
まずは韓国です。韓国では日常生活に占いが浸透しているようで、就職のときや、転職のとき、さらに恋愛においても、占いで運勢を占ってもらうとのことです。恋愛占いでは、相手がどういう人か、自分にあっている人なのかを見てもらうそうですよ。これは日本での恋愛占いと似ていますよね。
次はシンガポールです。シンガポールでは風水が大変大事にされていて、建物の形にまで風水を取り入れ、運気の上がる、見た目にはとても珍しい建物が点在しているといいます。極め付けは、硬貨です。シンガポールでは風水でお金を作ってしまったほど、国の政策にも生かされているのですね。
シンガポールには龍が東西南北と中央に5匹いるそうです。しかし、都市計画で地下鉄が建設されるとなった時、風水師は地下の龍脈が分断されるのを恐れたそうです。その解決策として、1ドルコインを八角形にする案が採用されました。八角形はとても縁起のいい形とされていて、全方向からいいエネルギーを取り込むことができるというのです。シンガポールは多民族国家ですので、全国民に持たせるためにもお守りとしてのお金を八角形にするという案が通ったわけですね。
これを持つことによって、たとえ、地下鉄を建設して龍脈を分断したとしても、国民は安全に守られるだろうと言うのです。国の工事にまで風水が影響しているというのですから、人々の生活の中に根付いているのがわかりますね。
そのほかにも、名前を決めるのに、占い師に相談する、引越しをする時は、どの方角が吉かを風水師に相談するなど、常に占いを元に行動するという方もいるそうですよ。
国も違えば風習も違い、そして占いにも様々な効果や習わしがあるというのは面白いですね。

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